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【カメラマンYashikiのブログ】 「お天気のお話」

  • 執筆者の写真: スタジオムーン
    スタジオムーン
  • 23 時間前
  • 読了時間: 7分

更新日:17 時間前

カメラマンの「Yashiki」です。


Yashikiが、撮影のこと、お店のこと、お客様のこと、会社のこと、マーケットのことetc 綴ってみたいと思います。



カメラマンの「Yashiki」は、スタジオムーンを運営する会社、株式会社ラプラスのオーナー兼代表取締役でもあります。


この時代ですが、文章はあえてAIに頼らず、自分の素直な気持ちを、自分の言葉で伝えていこうと思います。



お付き合い、よろしくお願いいたします。

沖縄県 恩納村 ムーンビーチでのフォトウエディングの様子 ガーデンフォトでは緑とお花が綺麗
沖縄のフォトウエディングはお天気を最大限生かして撮影します

「雨だぜイエーイ!」\(^o^)/


これがYashikiのお天気に関しての心境です。



お天気の質問は、お客様から、一番多く聞かれる質問です。


オペ―レーション的には「天候を鑑み、臨機応変に対応します」となります。



ではカメラマンYashikiはどう思っているでしょうか?



答え:「危険でない限り、撮りますよ」



と思っています。



と言うよりも、そう思わないと撮れません。



カメラマンが「今日は無理かも…とか、今日は撮りたくない」となると


全てが上手く運びません。


屋外での撮影の現場は、全てが順調なことが少なく、その場で判断できるリーダーが必要です。


そのリーダー次第で、現場の雰囲気や、流れや、段取りがおかしくなります。


当然、作品の仕上がりにも影響が出ます。


映画の監督と同じかもしれませんね。



スタジオムーンの場合、オーナー兼カメラマンのYashikiが当然リーダーになります。


コーディネーターさんは重要ですが、最終的には、やはりYashikiが主導になります。



だから、天気に惑わされて、弱気になって撮影に影響が出たり、


強気になって危険の判断を誤ったりしないように


撮影前と撮影中は、ものすごく集中していると思います。

沖縄県 おんなそん フォトウエディングのスタジオムーン。フォトグラファーはポジティブです
常にポジティブなことが人物を屋外で撮影するカメラマンの大切な要素かもしれません

天気に関しては、考え方の大前提があります。



大前提:お天気はコントロール出来ません。



撮影当日、撮影の時間、シャッタを押すその瞬間のお天気は、誰の責任でもありません。


逆に、お天気に人間が合わさないといけません。



これが屋外で撮影をする際の大前提です。




雨の時:


「雨だぜイエーイ!」少雨なら撮れます。少雨は良い作品になります。


と思っています。



とは言え、さすがにこの大雨では…と言う時は、撮影場所、お客様やスタッフさんの体調、機材のことも考えて対応します。


危険な時は止めます。


リスクを冒してまで撮影はしません。


ただ沖縄は天気がコロコロ変わります。


だから雨で撮影に影響があるかどうかかの判断は、その一時だけの判断になる場合が多いです。


しばらく待てば止みます。


逆に、急いで撮らないと降ります。


これが沖縄の天気です。

沖縄県 恩納村 ムーンビーチでのフォトウエディングの様子。ホテル館内フォトの雨の背景も美しい
撮影時は土砂降りでした。ですが、しばらくしたら止みました。カップルも背景も本当にきれいです

雲りの時:



曇りは「絶対に撮ります」(笑)



なぜならば、曇りは最高の写真が撮れます。



お肌が綺麗になります。


眩しくありません。


明暗差で変な影が出来ません。


写真の背景のお空は後から、適宜、補正します。



「晴れた中でないと撮りたくない」と言うお客様がいても、残念ですが、Yashikiは撮ります。


それがお客様のためです。


今まで10年2300組撮影して、そんなお客様は1組だけでしたけれど(笑)



些細な天気に翻弄されるような人生のスタートでは、これからの長い人生、生き抜いていけません


と勝手に思っています。



お天気はコントロール出来ません


自分がお天気に合わします



また今は晴れていても、撮影の時は晴れている保証はありません。


その逆もあります。



曇りや雨は、その時だけの話なので、とても些細な事です。

沖縄県 恩納村 万座毛をバックのビーチフォトの補正前、補正後の写真。フォトウエディングは補正をします
曇りはお肌が綺麗。眩しくない。最高です。背景は出来る限り頑張って補正します。

強風の時:



強風は気合と根性です。



風は屋外での撮影にとって、とても厄介です。



髪は乱れる


衣裳は乱れる


機材は転倒する


体温は奪われる


目や口に砂が入ってくる


ドローンは無理…



ですが、その風を利用すると、とても素敵なドラマティックな写真になります。


過去の素敵な写真は、そのほとんどが、強風時の写真です。



でも強風時の現場は大変です。


まず撮影中、ずっと強風です。


雨や雲りと違います。


天気予想も当たります。



だから「気合と根性です」



ですが危険と判断したら無理はしません。


リスクを冒してまで撮影を実施してはいけません。

沖縄県 恩納村でのフォトウエディングの一枚。サンセットフォトでは強風にベールがなびき、とてもドラマティックです
撮影時は強風&低温でした。ですがお客様の頑張りに天気の神様が味方してくれました。

高温の時:



高温の際の撮影はどうするか?



沖縄の梅雨明けから、約半年間の撮影は、暑さとの戦いです。



もう、メチャクチャ暑いです。


皆さんの想像以上に暑いです。


最高気温では内地の方が高いので、沖縄の暑さは平気!とは思わないでください。


直射日光は、内地とは比較が出来ないほど、恐ろしく暑いです。



ここはさすがに気合と根性では厳しいです。



熱中症対策:水分、影、休息、スピード 全て必要です。


お客様、スタッフさん、Yashiki全員です。


特にお子様や同行者がいる時は、ケアする人が増えて大変です。



機材のオーバーヒート対策


これもメチャクチャ大変です。本当にヤバイです。



ですが暑さが無いと、沖縄ではありませんので、


対策を講じながら、ひとつひとつ、安全に撮影します。



高温対策には、屋外だけでなく、エアコンの効いたチャペル付きのプランの方が、安心だと思います。

沖縄県 恩納村 リザンシーパークのチャペルフォト。フォトウエディングの様子。お天気の心配もなく、フラワーシャワーが美しい
エアコンが効いたチャペル内の撮影も入ったプランは、屋外撮影の際も少し気持ちに余裕が出来ます

多湿の時:



湿度対策



これはステルス型の、想像以上に厳しい戦いになります。



超マジでヤバイです。


汗が止まりません。


ヘアセットがすぐにダメになります。


メイクもくずれやすくなります。


タオルも役に立ちません。


衣裳が汗でベタベタになります。


機材が汗で水没しそうになります(マジです)



高温で、多湿で、日差しが強烈な時に、風が止む時があります。


ここは地獄か?と思う時があります。



夏のサンセット撮影です。


夕暮れは、凪で風が止むことが多いです。



美しいサンセットの代償に、大変厳しい環境になることがあります。


過去の辛かった撮影は、夏のサンセット撮影だった記憶がありです。



高温と共に、多湿は、気合と根性だけでは対応できない、命に係わるケースもあると思っています。

沖縄県 恩納村 ムーンビーチでのサンセット、フォトウエディングの様子。ドラマティックな一枚です
写真では分かりませんが、この日の撮影は暑かった~。お客様、本当に頑張ってくれました

大潮の時:



皆さん、あまり気にしたことが無いと思います。


海には潮位というものがあります。


これは地域によって、潮位は違います。


沖縄の場合、内地にくらべ、潮位の干満の差が激しく、大きい日にはその差が2メートル以上になります。



現場に行ったら、メチャクチャ引いていた…逆に満ちていた…


これはフォトウエディングあるあるです。



ですがこれは天気と違って、事前に分かりますし、必ずですので


事前の準備です、色々と工夫をしています。


ここは別途、綴りたいと思います。



ですが潮位は意外な盲点です。

沖縄県 恩納村 万座毛をバックにビーチフォトのフォトウエディング。キャッチボールが楽しそうです
潮が引くと普段よりビーチが大きくなります。綺麗なビーチで広く撮ることも出来ます

正直に言います。



1年を通して、快適な環境の中で撮影が出来た~\(^o^)/


なんてことは10%程度です。


あとの90%は、何かが大変です。



正直、何かと大変な中で、沖縄のフォトウエディングは撮影しています。



ですがスタジオムーン10年間2300組を撮影して、催行率は99%です。



その理由は


1番は、「お客様の撮影するんだ!というポジティブな強い気持ち」


2番目に、スタッフの周到な準備


そして、天気の神様の優しさ (なんとかしてくれます)



これが99%の催行率になっていると思います。



大変な中で撮影をするから「お二人の絆が深まる」と思います。


ウエディングフォトは「人生のスタートの撮影」


だからこそ、大変な中で撮影するが良いとも思っています。



この経験が、お二人の幸せにつながると思っています。



「青空のビーチでドレスの写真を残したい」


それだけなら、AIで写真を作ったら良いと思います。


今の時代、そんなの簡単です。



沖縄を実感し体感しながら、撮影チームと一緒に、頑張って美しい結婚の思い出の写真を永遠に残す



そのために沖縄まで来ていただき、撮影をするのだと思います。



だから「お天気は、危険でなければ、撮影します」


これが答えです。

沖縄 おんなそん。ムーンビーチのチャペルフォトの様子。とても幸せそうなフォトウェディングです
頑張ったから素敵な笑顔が残せるような気もします。撮ってる私も幸せにな気分です。

スタジオムーンの「沖縄フォトウエディング」は下記ページでご覧ください。



スタジオムーン

住所:沖縄県国頭郡恩納村前兼久53-3 3F

TEL :098-923-3330/080-4699-4367


 
 
 

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