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フォトウエディング 2300組 トラブルゼロの理由 仕入企画セクション編

執筆者の写真: スタジオムーン
スタジオムーン
9月5日
読了時間: 6分

更新日:4 時間前


どちらかと言えば破天荒な自分が、どうしてトラブルゼロで運営が出来たのか


自問自答した内容を具体的に綴っていきたいと思います。



2回目は「仕入企画セクション」というお話です。


スタジオムーンは撮影の商品を作って、販売する、と仕事になります。

撮影の仕事は自由な仕事です。


ですが、人や地域が関係する中で撮影をする以上、何でも自由な訳ではなく、当然、仕入が発生します。

それもホテルでのチャペル撮影が中心のスタジオムーン、ホテル様との仕入れ交渉がまずは発生します。

ホテルは安心で安全で快適を追求した空間です。

世界に星の数ほどあるホテルの中でも、沖縄県の恩納村という世界でも有数の海が綺麗なリゾートエリアの歴史のあるリゾートホテルとなると、仕入れのハードルは高くなります。


ではまずは、そもそも、どうしてこの地で起業したのでしょうか?


理由はシンプルです。


「素晴らしい環境だから」です。

海が綺麗、それもとても綺麗。ビーチも美しいホワイトビーチ。

ホテルも素晴らしい。

観光に便利な沖縄本島。空港からも車で1時間。

海が見えるお店。


そういった地理的、地政的な要素が、日本の中で最も優れていると思いました。


沖縄恩納村でフォトウエディングやファミリーフォトを撮影、運営するスタジオムーン。チャペルフォトやサンセットフォトなど撮影した実際のお客様の写真紹介。
仕入から商品化までの流れがあって、結果、色々なお客様に出会えました。

では仕入交渉はどうだったのか?


これは創業当時はフォトウエディング自体が今ほど一般的では無かったので、

最初は相当苦労しました。



例えば、


フォトより挙式に感心が高かった時代、そもそも契約する概念が無かったり

フォトウエディングの相場価格と仕入れ価格の差異の調整や

ホテル自体が持っているイメージと作風の連動性など

商品化に向けて、ひとつひとつ調整を図りました。



また数年してからフォトウエディングの人気が定着すると、

ゲリラ撮影と言われる、無許可の撮影業者も現れました。



実はフォトウエディングの撮影の仕入れ、基本的には、場所ごとに日時を決めて

申請を上げて、承認を取って、撮影代金を支払って、撮影をしています。



これをしないとどうなるか


安価に商品化しているスタジオや個人のカメラマンなどは、

撮影中に地権者から追い払われているケースも見受けられます。



そうなると、一番つらいのは「お客様」です。


安心して撮影が出来ない環境では、お客様の表情が曇ります。


人生のスタートの撮影、このポイントは仕入れあります。

沖縄恩納村でフォトウエディングやドローン撮影をおこなうスタジオムーン。ビーチフォトでのドローン写真が表紙の、商品紹介のパンフレット。
ドローン撮影の場合、フォトウエディングの撮影とドローン撮影の2種類の申請をしています

スタジオムーンの場合、仕入れは美容師さんも含まれます。


一時は美容師さんを、自社内に内製化することも検討しました。

ですが、これにはメリットとデメリットがありました。



メリット


・お客様からの空き問い合わせの際のスケジュール管理が容易であること。



デメリット


・技術が未熟なスタッフの場合、継続的なストレスになります。


・ランダムなお客様のスケジュール対応するには、大きな固定費が発生します。



結果、固定経費は商品価格やプランに反映させることになります。


その増大した経費を賄うため、強引な売上アップや、件数アップにつながります。


それが顧客満足(CS)を落とすケースになっていることは、商売の通例として頻繁に目にします。



美容師さんを仕入れる場合のメリットは


1:経験豊富な複数の美容師さんと契約することで、お客様の高度なリクエストに対応が可能


2:経費が変動費になるため、単利コストの計算がシンプルで済む



仕入れと商品は大きく連動します。

沖縄恩納村、ムーンビーチでのフォトウエディング。高台から海を眺めるバックショットのシルエット写真はウェディングフォトの美しい一枚です。
風や暑さ湿気の多い沖縄。年齢も好みも千差万別。美容師さんは高度な技術が必要です。

仕入れした内容を商品化するにあたって、ブライダル商品には大変重要なことがあります。



それは「ブライダルはマーケットの規模は決まっている」ことです。


流行や売り方でマーケットが大きくなることは、基本的にありません。


あと一番重要なのが、リピーターが基本的に存在しないことです。



だから「シェアを取る」という発想は意味がありません。


薄利多売のスタイルで利益を継続的に上げていくには、コスト管理が重要になりますが

そもそも多売を目指しても、リピートしないのですから…



ではスタジオムーンは、どのような商品を造成していったのでしょうか?



それは「お客様の期待を超える商品」を目指しました。


安かろう、悪かろう は、ブライダルでは絶対にNGです。


高級路線は、結果、強引な単価アップ商品につながり、CSや会社の評判が落ちます


だからスタジオムーンは「高品質」で「リーズナブル」を目指しました。


お支度含めた撮影の時間が楽しい、納品された写真が美しい、なのにリーズナブル



決して、激安路線は歩みませんでした。


ブライダルの写真という作品を仕上げるということは、

技術と手間が掛かります。


激安にする=コストを下げる=劣った品質 と直結するからです。

沖縄、恩納村でのサンセットフォト。ロマンティックなウエディングフォトで、人気のロングベールを使った写真です。
仕入れて商品化されご購入いただいたお客様の期待を超えることが重要です

そのために何をしたのか?

1:常に顧客目線で考えました

2:撮影や接遇の技術を日々ブラッシュアップし「楽しさと美しさの追求」しました

3:ブライダル業界独特の習慣である「衣裳のアップセールスの不採用」にしました



衣裳のアップセールスは、創業当初から採用しませんでした。

衣裳の追加代金、これはブライダル業界の利益アップのキモですですが、とても価格と内容のバランスが理不尽だと、私は考えています。

自分が顧客なら、納得しないと思います。

だから、やめました。

ですが、過去の経験を活かし、衣裳はフォトウエディングやリゾート挙式で対応できる高品質のものを、仕入れができました。

それを創業当初からフリーチョイス制を採用しました。

当然、コスト管理をした上です。


逆に、写真の納品枚数は、敢えて多くしませんでした。

それには理由があります。


1:沖縄の天気は不安定です。その状況下で無茶な納品枚数のギャランティは、現場はシャッターの回数だけを気にし、結果、良い撮影現場を作ることが出来ません。

2:撮影後の補正の手間は、納品枚数に比例します。良い環境で撮影した写真を綺麗に補正します。

3:撮影当日は顧客目線で全力で撮影する。だからお客様は納得して、追加の発注をしてくれます。


沖縄恩納村、ムーンビーチでのフォトウエディング。サンセット前のロケーションフォトは、パープルに染まりかける空と海が美しいドラマティックな写真です。
お客様も我々も撮影中は全力です!だから楽しく、満足度もあがります。

色々と綴りましたが、結局は、仕入企画セクションは、経営企画セクションで整理した内容を具体的にお客様に発信してくれているように思います。そのスタジオムーンの商品を選んでいただいたお客様は、とてもお目立てが高いと思います(笑)



 

 

スタジオムーンの他の「沖縄フォトウエディング」は下記ページをご覧ください。 

 

 

スタジオムーン

住所:沖縄県国頭郡恩納村前兼久53-3 3F

TEL :098-923-3330/080-4699-4367

 

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