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  • 執筆者の写真スタジオムーン

アフター 沖縄フォトウエディング(笑)8 ショッピング①

更新日:2020年2月26日

皆さんこんにちは 「チーム スタジオムーンです」 今回は、スタジオムーンでのフォトウエディングの後に、沖縄らしいガイドブックにあまり載っていない地元情報をお教えします。 アフターフォトウエディング ショッピング編の第一回目は「野菜」です。 野菜をお土産にする人はあまりいないと思います。 別にお土産にしなくても結構です。 ただ、普段からスーパーなどで食材を買っているあなたは、逆に野菜を見ると、内地(沖縄の人が言う本土の意味)との違いを実感しやすいと思いますので、紹介しましょう。

サクナと言います。スタジオのそばのスーパーでよく見かける葉物です。

セリ科の植物で、海岸の断崖や珊瑚石灰岩でできた岩場などに多く自生し、濃い肉厚の緑の葉を繁茂させます。

長命草とも呼ばれ、内臓器官に良い効果があるといわれ、魚介類の食中毒防止に刺身のツマとして利用されてきたそうです。

葉や茎を細かく刻んで和え物や、柔らかい若芽を天ぷらにしたりします。

独特の香りがあるので、山羊汁や魚汁に入れると臭い消しになります。

カロテンやビタミンCおよびカルシウムを豊富に含んでいます。

昔から風邪や咳止めに利用されてきました。

根は煎じて飲むとよいとされています。粉末にして、そばや菓子に幅広い加工品としても製品化されています。

葉に白っぽい光沢があり、ツヤツヤしたものを選びます。保存する場合は、濡れた新聞紙などに包んでビニール袋にいれ冷蔵庫へ。また、2,3日なら水につけていても大丈夫です。

だそうです。(くわっちー沖縄より抜粋)

ンスナバー??   フダンソウのことです。ンスバナー  とも言います。 アカザ科の2年生管本。 葉がとても肉厚で大きいです。 油でいためたり、汁ものにしたりしますが独特のアクがあるので一度湯がいて調理すると美味しいですよ。 ンから始まる単語です。しりとりでも使えそうですね。


クダンソウ

上述のフダンソウと似ていますが、別物です。

菊苦菜ともいうそうです。

キク科の多年生野菜で、炒め物や汁物に使うことが多いです。

見た目は、焼き肉によくでるのサンチュがゴワゴワした感じの葉っぱです。

しかし、ウンスバ?フダンソウ?クダンソウ? ややこしい…

クワンソウ

クダンソウとは違います(-_-;)

クワンソウは古くから薬効が伝えられ、また最近では科学的にもその効能が解明されてきているそうです。

「にぃぶい草」とも呼び「にぃぶい」とは「眠り」を意味し、昔から安眠をもたらせてくれる薬草として利用されてきたのです。

しかし、ウンスバー?フダンソウ?クダンソウ?クワンソウ?

もう頭が混乱してきたので、今回はこの辺りで(笑)

今日紹介したお野菜は、スタジオムーンから車で2分の「おんなの駅」においてま~す。

ランチも兼ねていくと、とても面白いですよ。

しかし、生産者さん とても沖縄っぽいお名前ですね~


安心のスタジオムーン は経験豊富なスタッフが一杯です。 「チーム スタジオムーン」は撮影で一生懸命なだけでなく、色々と知識も豊富ですので、 撮影を楽しみながら、美しい写真を撮りましょう!

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