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執筆者の写真スタジオムーン

写真の現像は大切です

更新日:2020年2月26日

皆さんこんにちは 「チーム スタジオムーン」です。

今回は現像処理のお話です。

「スタジオムーン」では、必ず現像処理を行って納品しています。

現像処理って?と思われるかもしれません。














現像=プリント × ではありません。 現像=加工 合成 × ではありません。 実際は… 変換したデジタルデータに対してホワイトバランスを合わせ、コントラストを調整し、ディテールをシャープにし、ノイズを減らし……という画像処理を施してJPEG画像に変換して記録メディアに… 等になるですが、

簡単に言えば 色や明るさを、より美しく補正してます。 場合によっては背景などの気になる部分を消し込むこともあります。 ※人物には手を加えません(これは個性なのと、お肌の加工などはあまりに敏感な作業なので、レタッチャーという別の専門家の仕事になります)

実は、この現像処理、写真の選定と併せると、とても時間が掛かる作業になります。 撮影時間の3倍近く掛かることが多いです。

でもスタジオムーンは必ず現像処理をします。

なぜならば 1:写真の質が全然違ってきます。 2:フォトウエディング 美しい写真がいいです。

「美しい写真を永遠に 楽しいフォトウエディング」がコンセプトなので

実際は、とても大変な作業なのも事実です。

でも「スタジオムーン」は現像をします。

なぜならば「愛があるから」 です! これに尽きます(笑)

「安心のスタジオムーン」だからです。

だから最近は、現像をせずに撮った写真をすべてそのまま渡すスタジオさんも多いようです。 例えば「100枚以上撮影、100枚お渡し確約」など…

この方が、撮影する側は写真も選ばなくて済むし、現像もしなくて済むので、確かに楽ですね(笑)

※100程度の撮影で100枚お渡しって、同じようなカットが多いのかもしれませんね。

特に広い画角の写真は、色々と大変な時もありますが、スタジオムーンはお客様が幸せになって欲しい その想いだけなので、頑張ります!


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