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執筆者の写真スタジオムーン

アフター フォトウエディング(笑)17 県民の沖縄そば事情

皆さんこんにちは 「チーム スタジオムーン」です。 今回は、今、撮影の現場に向かう移動中にしょっちゅー見るものに関連したお話。 沖縄は1月~3月頃まで、「サトウキビ」の収穫の時期になります。 サトウキビ畑の中での撮影も、なかなか趣があって沖縄らしくて、良いものですよ。 今回は、そんな沖縄の砂糖のお話をしたいと思います。

今、現場に行く途中で見かけるもの。 それは、このトラックです。 大量に積んでいるのは「サトウキビ」です。 本当にこんな感じで走っているトラックを頻繁に目にします。 畑から製糖工場に運んでいます。 こんな状態なので、道にはサトウキビが落ちていることが多いです。

このサトウキビを、圧縮してジュースにして出してくれるところもあります。 甘くて、やや青み臭くて、フレッシュは感じがあり、なかなか美味しいですよ。 ただ、あまり大量には飲めないかも(笑)

サトウキビは、一般的は「黒糖」として、スーパーで売っています。 沖縄では暑い日には、元気の源として、口に入れることも多いです。 実際に撮影前に、砂糖を食べて、元気を出すこともありますよ。

沖縄に人は、砂糖好きなのか、アメリカの影響が強いのか、砂糖を感じられるものが多いです。 例えば、この菓子パン。 袋の上部に書いている文字をよく見てみてください。 「ジャリジャリの食感!」(笑) そうなんです。 沖縄の食べ物、特にパンやケーキには「ジャリジャリ系」が多いのです。 ダイエット中の方は、少々注意が必要です。

パンも珍しいものが多いのですが、この「具志堅パン」は「あーー沖縄~」と感じる一品です。 当然、砂糖がジャリっとしていて、大きくて、ふんわりして… サトウキビの収穫を思い出しながら食べてみてください。 特に早朝にスタジオムーンにお越しの際に、朝食をゆっくり食べる時間がない時、この「ジャリジャリ系パン」を食べると、朝から沖縄を実感できることでしょう\(^o^)/ 朝から「あまーい」という皆さんのお顔を見れることを楽しみしています。

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